じゃらんじゃらん

じゃらんじゃらんとはマレー語でお散歩という意味。大好きなマレーシアやテニス、お仕事や大切な人達のこと、日常のどーでもいい話なんかをお散歩気分で書いてます。どなたでもお気軽にコメントしてください♪

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私がテニスに出会ったのは、15歳のときだ。

中学の時はブラスバンド部でトランペットを吹いていた。
肺活量の少ない私は、どうしようもないくらい、へたくそだった。

でもってそのときの私は病気がちで、
中2のときには半年間入院していた。

当時のあだ名は「クララ」。

いわゆるもやしっこだ。


高校に入学し、さて何部にはいろうかと考えていたとき、
一番最初に友達になったKに、「テニス部に入ろうっ!」
と強引に誘われた。

私が入った高校は男子校。
(やっぱり男前だ・・・、と納得しないよーにっ!)

その年に始めて開設された女子クラスの一期生だった。


友人Kに、半ば無理やりにテニス部の見学に連れて行かれる。

が、テニス部の顧問は、「女子はややこしいからいれんっ!」
と、がんとして首を縦にふらない。

Kは、一旦決めたらゼッタイに引かない性格。

その後、毎日テニス部を訪れ、入れてくれと顧問に掛け合うK。
私はKの横でオロオロしながら、だまっているだけだった。


一週間後、色んな条件付きではあったが入部許可が下りる。
私はあれよあれよという間に、ラケットを握っていた。 


3年間、休みは正月3日間のみ。
真っ黒に日焼けしながら、朝から晩までテニスに明け暮れた。

もやしっこクララの姿はもうどこにもない。

お陰で病気一つしなくなった。


テニスは私にとって、精神的身体的安定剤だ。
これは今でも変わらない。 




今思えば、Kが私の人生を変えたと言っても過言ではない。 

Kと出会っていなければ、こんなに素敵な親友やテニス仲間達に
出会う事もなかっただろう。 


これを書きながら、しばらくご無沙汰している彼女に連絡を取りたくなった。 




うがあああぁ?、テニスしてええええええぇ?
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テーマ:ひとりごと。 - ジャンル:日記
今回はお気楽な話題。


研修員たちは今週1週間、日本語講習を受けている。

日本で生活するための最低限のことばを身につけるためと、
研修先で出会う、障害児や職員さんたちと少しでもコミュニケーションを取れるように、
というのがその目的だ。

日に日に日本語を操るれようになる研修員たちを、
私は母のようなまなざしで見守る。


マレー語で「お元気ですか?」は、

「あぱ・かばーる?」

でも、これ以外に

「すだ・まかん?」 

という表現が一般的によく使われている口語だ。


この「すだ・まかん?」

日本語に直訳すると、

「もう、(ごはん)たべた?」になる。


そのくらい、マレーでも、「食べる」という営みは重要なのだ。


だから、研修員たちもまっさきに「たべる」という日本語を覚えた。


とりあえず、なんにでも「たべる」をつける。 

「おとさん、たべる」

「おかさん、たべる」

「あたま、たべる」 

といっては、笑いころげる。

何にも知らない人がそばで聞いていたら、フツーに怖いだろう。



明日から彼女たちは1泊2日のホームステイプログラムに参加する。

ステイ先のおとさん、おかさんを食べてしまわないように、と念のため助言しておいた。
夕方、エニーさんが私の部屋にやってきた。
彼女はいわゆる「天然」で、とってもステキなひとだ。 

でも今日は、なんだか悲しそうな顔をしている。

部屋に迎え入れ、話をしているうちに
彼女は泣き出してしまった。


研修員6名のうち、エニーさんは唯一のクリスチャンだ。

イスラムの方々は、食事制限も多く、
また一日5回決まった時間にお祈りをする。

クリスチャンのエニーさん的には、
イスラムの人達と一緒に生活すること事態、とても気を使うのだ。

肉を食べたくても、日本食を試してみたくても、
一緒にいるとどうしても遠慮してしまうのだ、という。

どんなにみんなが良い人で仲良しでも、
どこかで疎外感を感じてしまう。

イスラム社会の中で生活していた自分も、
以前同じような心境になった事がある。

どんなに親密になっても、どうしても取り払えない
宗教間の最後の「壁」があるのだ。

これはもちろん、誰が悪いわけでもない。



マレーシアは多民族国家だ。

イスラムのマレー系、中華系、インド系、そして少数民族が
それぞれの宗教や慣習を尊重しあいながら、うまく調和しながら
暮らしている。
しかし、多民族国家だからこそ抱えている問題も根深く複雑だ。 



とりあえず話を聞き、気分転換に2人でたこ焼きを食べにでかけた。

朝ごはんにと、好物のタイヤキをやまほど買うと、
彼女はほくほくと嬉しそうな笑顔をみせてくれた。



夕食。

ひとしきり思いをぶちまけてすっきりしたのか、
エニーさんはとても明るく振舞っている。


今日は、「おっきい」が代名詞の、ヤンダさんの誕生日。

みんなが作ってくれたマレー料理と、
いちごのタルトとチョコレートのロールケーキでお祝いをした。

ヤンダさんは、やっぱり人一倍食べる。

負けてなるものか、と私もがんばったが、かなうはずがなかった。
胃袋のスケールが違いすぎる。 
完敗だ。


おなかいっぱい食べた後は、みんなで踊りの練習。
マレーの伝統舞踊の「スマザオ」をくたくたになるまで踊った。


よく食べ、よく笑い、歌い踊る彼女たちが私は大好きだ。
もちろん、文化や価値観の違いから、ムカッとすることも多々ある。

でも、好きという気持ちに、宗教も国境も関係ない。

彼女たちにも、日本のことを大好きになって帰って欲しい。

おどり

今日はお休み。

朝、部屋でまったりしていると、
研修員たちが朝ごはんに誘ってくれた。

ナシレマだ☆ 

ナシレマとは、ココナツミルクで炊いたご飯に、
甘辛いサンバルイカンビリス(小魚を炒め、とうがらしやにんにく、砂糖などを加えて煮込んだペースト)やゆでたまごをのっけて食べる、
マレーの朝ごはんだ。

私の大好物である。 
あまりの美味しさに、しばらく笑いがとまらなかった。



研修員達は、日本で手に入りにくいマレーの食材やスパイスを
お国からどっさり持ってきている。
お米やインスタントラーメンまで持ってきているひともいる。


今回来日した研修員のうち5人は敬虔なイスラム教徒だ。

イスラム教徒は、豚肉やお酒はもちろんの事、
イスラム教徒以外が絞めた肉類も一切口にしてはならない。
またこれらを使用した食材や食器もタブーだ。

なもんで、日本の殆どの店で外食は不可能、
食材もタブーなものが入っていないかどうか
いちいち全部私がチェックしている。 
正直、この作業がいちばんめんどくさい。 


「郷に入っては郷に従え」という言葉があるが、
そんなものは通用しない。

宗教は、彼女らにとって人生そのものであり、
どこにいようが決してゆらぐものではないのである。

だから私も、
「日本に来てるんだから、日本食食べてみなよ」とか、
ゼッタイに強要しないことにしている。

食べられるものだけを選んで、紹介する。

自分もきらいなしいたけを食えと言われても、
ほとほと困ってしまうからだ。 
(たとえになってないが・・・)



お昼。

ヤンダさんとズィラさんの部屋にいくと、
なんと食器棚がぷちスーパーになっていた。

彼女たちが持ってきたやたらとでかい荷物の中身は全て食材で、
他の研修員達に売っているのだ、との事。

ビスケットは一枚50円、
その他の食材は200円均一だった。


たくましい限りだ。


と感心していたら、なんのことはない。
遊びでやってるだけだった。


なんて遊び心のあるステキな人たちだろう
と、ちょっぴり尊敬した。  

ぷちすーぱー

昨日、研修員をひきつれて、金沢入りした。
これから約1ヶ月間、金沢で生活することになる。

マンションに入居して、ちょっとほっこりした後
みんなで近江町市場へ買い物にでかけることにした。

この近江町市場は金沢の観光名所のひとつで、新鮮な魚介類や
野菜、果物が所狭しと並んでいる。

料理が大好きなマレーの女性達は、見た事もない食材や新鮮な
魚介類を目にして、おおはしゃぎしていた。

言葉がまったくわからないのに、お店のおじちゃんたちとも
すっかり仲良くなっていた。



買い込んだ材料を使って、晩御飯にみんながマレー料理を振舞ってくれた。

<今日のメニュー> 

●ソトン・マサッ・キチャップ・・・イカをにんにく、しょうが、とうがらし、たまねぎで炒めた後、特農しょうゆ(マレー産)で軽く煮込んだもの。

●サンバル・ブラチャン・・・とうがらし、エビの発酵ペースト、にんにく、たまねぎなどをミキサーにかけてペースト状にしたもの。
日本のみその感覚で、野菜やさかなにつけて食べる。 

●サユール・ゴレン・・・野菜炒め。

●イカン・ゴレン・・・揚げ魚。この日はさんまを使い、ターメリックととうがらし粉を先にからめてから揚げていた。 


マレー料理はあまり日本ではメジャーではないが、どれもこれも、
びっくりするくらい美味しい。

沢山のスパイスを使うので、味がとてもフクザツで、バリエーションも豊富だ。

使う食材や味はタイ料理によく似ている。
でも、タイ料理ほど辛くないので、とても食べ易い。 

あまりに美味しいもんだから、2年間のマレー滞在中にわたしは
10キロも太ってしまったくらいだ。 


ちなみに、マレー料理は基本的に右手で食べる。

ごはんにおかずをのっけて手で少しかため、手ですくって口へ運び、親指で押し込む。

手で食べると美味しさが倍増する。

マレー人と食事を共にするときには、私も必ず手で食べるようにしている。


この期間にまたマレー料理を習得して、いつか自分の大切な人たちにごちそうできればなあ?

なんてこともちょこっと考えている。


マレー料理1

私には2つ、持病がある。


一つ目は、「のどぐーぐー病」である。

ごはんを食べた後、のどがぐーぐー鳴って、くるしくなる。
けっこう頻繁に起こる。

きちゃない話であるが、私はげっぷができない。
だから、一旦ぐーぐーいい出すと、1時間くらい気分が悪い。


あんまりに気になるので、数年前お医者にいってみた。



よー「あのー、ごはん食べた後、のどがぐーぐーいって困ってるんデスけど・・・」

お医者「げっぷはでないの?」

よー「仕方を習ったことないので、できません・・・」

お医者「(ちょっとムっとしながら)よく噛んでごはん食べてる?」

よー「いえ、5分くらいで食べちゃいます。
   歯ごたえよりも、のどごしを楽しむタイプなんです。」

お医者「ごはんっていうものは、ゆっくりよく味わって食べるもんだ。
    君は食事の意義というものをまったくわかっていない!」 


さすがに最後の言葉には凹んだ。



二つ目は、「万年ねむねむ病」である。 

これはそのネーミングの通り、常に眠たいという困った病気だ。 
仕事をしている時はスイッチが入ってるので眠たくならないのだが、
OFFの時間はたいがい眠い。
きっと私は、ONとOFFの差が激しい人間なのだろう。

特にごはん中が一番ひどい。
最近はごはんを一旦中断し、ひと眠りしてからまた続きを食べる。 
まったくもって行儀が悪い。


寝つきもものすごく早い。
のび太くんにコンマ5秒の差くらいで勝つ自信がある。 

しかし、どんな世界でも上には上がいるものだ。
うちのねーちゃんだ。
彼女はしゃべってる最中に寝る。


最強だ。 






んー、いきなりどーでもいい話を書いてしまつた・・・。

さ、仕事しよっと。
私は文章を書くのがニガテだ。
人様に自分の日記を見られるなんて恐すぎる。
と、ずっと思っていたのだが。

どうしても自分の体験を何らかの形にして残しておきたいという
熱い?思いから、「うりゃっ!」と思い切って始めてみた。

とはいえ、どーでもイイ話やお堅い話ばかりになりそうな気がしてならない。
引き出しも少ないし?。
ましてやこの超多忙な時期に、どこまで書き綴れるのかギモンである。

が、とりあえずやってみるであります。
テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
今日、マレーシアから研修員がやってきた。
30代の女性ばかり、6名だ。
みな、マレーシアの障害児・者支援センターで働いている。 
私が普段やってる仕事と同じような仕事をしている人達だ。

縁あって、毎年この研修の通訳をやらせてもらっているが、
この初顔合わせの瞬間が一番緊張する。

リストをみた限りでは、今年の研修員達は経験豊富な人が多いので、
落ち着いたカンジかしらんと思っていたら、
みんな、底抜けに明るい。

到着するなり、スーツケースを運ぶ台車に乗って遊びだすし、
とにかくよくしゃべる、しゃべる。
今日初めて会ったかんじが全くしなかった。 

3ヶ月間、うまくやっていけそうダ☆



そういや1人だけ、遅れて来日した人がいた。
ヤンダさんという、丸くて大きな人だ。

とても失礼な表現かもしれないが、とにかくおっきい。(横に)
持ってきた荷物も、負けないくらいおっきくて驚いた。

ぷくぷくしたほっぺで埋まってしまいそうなつぶらな瞳が
とってもキレイだった。
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